スマホ修理はどうすれば良いの?依頼する際の注意点を3つ紹介


正規修理と野良修理から選択

スマホ修理を行う際には、各メーカーが正規のサポート拠点として指定した所以外は野良修理と呼ばれて以後のメーカーサポートが受けられなくなります。なぜなら、スマホ修理はメーカー純正部品で行わないと性能評価ができないため、メーカーにとっては自社と提携していない所で修理を受けたものは改造とみなしているからです。メーカーサポートを受け続けたいと考えているならば、正規サービスプロバイダーと呼ばれるメーカーが認めた修理拠点での修理が必要となります。

修理後の検査でテストを行うためには初期化が必要

正規の修理サポート拠点では、スマホ修理後にエラーが出ない状況を確認するために出荷検査を行います。修理完了したという保証を付けるためには、システムが正常に動いていることを確認しなければならず、内部データがエラーの原因となりやすいために初期化が必要です。修理を行うために初期化が必要となるわけではなく、実際には修理完了を確認するための検査を正常に行うために内部データの初期化が必要となります。

部分修理はクレーム原因となりやすい

内部データを初期化したくないためにスマホ修理を野良修理に出すことは、部分修理を受けられるメリットがあります。正規修理プロバイダーでは修理保証をつけるために部分修理は一部の例外を除いて受けていません。なぜなら、部分修理は指定された部品のみしか交換修理しないので、後から別の不具合が出たというクレーム原因となりやすいからです。必ずしも1箇所だけの故障が原因でスマホの調子が悪くなるとは限らず、部分修理では改善しないことが多いために正規修理プロバイダーでは部分修理を受付していません。

スマホは個人情報などの大切なデータが詰まったもので、修理といえども人に預けるのは不安を感じます。その点スマホ修理の三宮駅前店では、お客さんが持ち込んだスマホの修理を対面で実施するので安心です。

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